海外製製品から、日本人に合った日本製製品に
ガウディスキン(GAUDISKIN)は日本人の肌質を重視したビタミンAシステムのスキンケアブランドです。
海外製高濃度ビタミンA製品がお肌に合わない方のため、日本人に合ったビタミンA基礎化粧品を作るという日本人医師の思いから誕生しました。日本品質、日本プライドで、原価という縛り無しに実際の医療現場で開発され、「日本人にとっての考えうる最良」を形にした製品です。
なぜ、ビタミンA外用治療か
ビタミンA外用治療は毎日肌に最大限に働きかけ続け、見た目という美容視点だけでなく、肌という臓器の働きも改善する核となるべき重要な治療です。 このビタミンA外用治療に、必要最低限に適切なレーザー治療を組み合わせると、お互いの副作用を軽減しあいながら相乗効果も狙うことが可能になります。
※GAUDISKINの商品はオンライン診療が必要となります。購入後7日以内にご予約いただくか、事前に相談がしたい場合は下記よりご予約ください。
GAUDISKIN®という名前に込められた思い
ガウディスキン(GAUDISKIN)は形成外科医である水口敬医師によって開発されました。
下記に開発者の思いをご紹介します。
「下町ロケット」の物語をご存知でしょうか。
小さな一工場がどこにも負けない精神と情熱にあふれた技術力で物作りを極めるあの物語に、私は心震える感動を覚えました。
その第二話で、子供たちの未来を開く心臓弁を開発する「ガウディ計画」がでてきます。
その物作りの精神を同じくすべく、この化粧品に「GAUDISKIN®」と名付けました。
その精神をもとに、GAUDISKIN®製品は、日本品質、日本プライドで、原価という縛りを考慮しないプランニングのもとに十分時間をかけて作り出され、「日本入にとっての考えうる最良」を形にした製品です。
一切の妥協を排した物作りを心掛け、日本のトップクラスの研究所・工場で最高ランクの品質管理のもと高品質に製造されています。
化粧品作りは一人ではできず、それぞれの分野の担当のプロフェッショナルが集まるチーム作業です。
私は幸運にもそのプロの質に恵まれ、私の考えることを形にできるよう全面的にバックアップして頂け、その代わりに、私はそのプロとして働いている方々が、本当は作りたかったという普段からの思いをどうしたら形にして頂けるかを考え、そのプロ達の夢の集まりが製品という形に凝縮しています。
この製品開発には数々の試作のもと数年の歳月を要しましたが、まだ完成形ではございません。
お気づきになられたことがあれば、是非お教えください。
様々なご意見を頂戴しながら柔軟に進化させていきたいと思っております。
製品をお渡しすることよりも、特に高濃度ビタミンA使用に関して私と同じ轍を踏まれることにないよう今まで培ってきたことのメソッドすべてをお伝えする所存でございます。
お使い頂けます医療関係者様、そしてその先におられます患者様の人生を支えるお手伝いができますと大変嬉しく思います。
多くの貴重な臨床結果を与えて頂けました患者様、また貴重なご助言を頂きました方々に深謝いたします。
ガウディスキンとゼオスキンの比較
ガウディスキンとゼオスキンの大きな違いはどのような肌質に向けて作られたスキンケア商品なのかです。ゼオスキンは角質層が厚く、外的刺激に強い欧米人の肌に合わせて作られていたのに対して、日本人の肌質を最重視し、日本人にとっての考えうる最良を形にしたものがガウディスキンなのです。
ガウディスキン | ゼオスキン | |
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化粧水 | ・トラネキサム酸等がビタミンA反応と炎症を抑える ・塗布直後の痛みが軽度 ・保湿作用が強いが、次に塗布するものの吸収を妨げない |
・グリコール酸が角質を溶かしてA反応を促進する ・塗布後の刺激が強い ・保湿作用が弱い |
HQ製剤 | ・界面活性剤の種類や、量を配慮している ・グリコール酸濃度が日本人に適した濃度 ・1回の塗布量は日本人に合わせた7割程度 |
・強い界面活性剤によりA反応と似た反応が出る ・グリコール酸の濃度が高い ・酸化しやすい製品 |
A反応の特徴 | ・抑えたビタミンA反応(皮剥け、赤み等) | ・A反応が出やすい |
その他 | ・すべてが日本製 | ・感作物質など、成分の混合が多い |